【2024年問題】年間時間外労働960時間までのカウントダウンが一目でわかる機能を追加しました

これはですね、すごい機能というよりは、めちゃ役に立つ機能だと思います。(`・ω・´)

2024年問題について、ご存じでしょうか?

ちょいちょい、このブログでも取り上げていますが、2024年4月から、運送業・配送業の方の年間時間外労働が960時間に規制されることによる問題です。

一般的には、スーパーにモノが並ばないとか、そういうことが取り上げられていたりしますね。

運送業・配送業の方には大きなインパクトのある法改正です。

で、その年間の上限の960時間まであとどれぐらいなのか、が一目でわかれば便利なのではないかと考えまして、ODIN リアルタイム配送システムにそんな機能を追加しました。

『960時間カウントダウン機能』

一目瞭然で後何時間残されているかわかる、というわけです。

で、弊社のものはただの勤怠管理ではなく、GPSがついてますので、位置情報と一緒に管理できますから不正打刻も防ぐことができます。

また、時間外労働が多い順や少ない順で並び替えできるので、余裕がある/ないドライバーがすぐにわかります。余裕のない人から、ある人へ仕事を割り振ることができます。

おススメの会社さんは、長距離輸送が多い、直行直帰のドライバーさんが多い、残業が把握できていない、という会社さんです。

プレスリリース全文はこちら↓

【2024年問題】年間時間外労働960時間までのカウントダウンが一目でわかる機能をリリース

 

今回は結構地味なところが大変な開発でした。

営業とプログラマーの二刀流のS君がリーダーで、別のS君の2名でやってもらったんですが、残業時間の計算って気が遠くなるほど大変なんですよね。

所定労働時間って会社さんによって違うところから始まって、残業時間の計算を本当に丁寧に作ってくれました。

本当にスピード重視で、集中的に作ってくれました。

ジブリのキャラが走る速さぐらい早かったですね。

そして、早いということはとっても価値があることです。

なぜかというと、もう2024年問題まで時間がないからです!

大きな会社さんだと検討に半年とかかかったりするので、もう商品として用意しておかないと、2024年の4月の運用開始に間に合わないと思ったからです。

ODIN リアルタイム配送システムは、これからも2024年問題に向き合っていきます。

 

興味がありましたら、ぜひコチラからお問い合わせください。

 

 

2024年問題対応で65%の会社が既にシステムを導入済み 

2024年問題対応で65%の会社が既にシステムを導入済み

https://www.value-press.com/pressrelease/319562

というプレスリリースを出しました。

 

ちょっと意外な気がしますよね。

元々、今年度は2024年問題にフォーカスしていこうと決めまして、それで弊社のメルマガを購読してくださっている皆様に、2024年問題についての意識調査を行ったんですよ。

大変参考になりました。

ご回答いただいた皆様、有難うございました!

 

2024年問題については一般の方も最近では見聞きすることが多いと思います。

2024年(来年ですよ!!)に、法律が変わることにより、運送業界・配送業界では起こる問題がいっぱいあるのです。

業界が直面する大きな課題です。

繰り返しにもなっちゃうんですが、弊社では今年度は2024年問題にフォーカスしていきます!

今後もそれに対応した機能拡充をしていきます。

配車表の機能が大幅にアップデートされました

またまた、すごい機能ができてしまった…。

弊社のODIN 配送計画に、以前から「配車表」という機能がありまして、端的に言うと、

「その日のドライバーさん達のルートが一目でわかる。」

というモノなんですが、これがめっちゃ強化されてアップグレードしました!!

新配車表

新配車表

パチパチパチパチ。プレスリリースは下記の通りです。

ドライバーさんの配送スケジュールが一目で管理できる『新配車表』をリリース

https://delivery-system.com/press-release/2023/05/23/shin_delivery_shift/

何がすごいかと言いますと!

①2024年問題対応ができる

上記の配車表は、ドライバーさんの拘束時間が少ない順や多い順で並び替えができます。

拘束時間が多い順などでソートができる

拘束時間が多い順などでソートができる

それに、ルートの横に拘束時間や移動距離が書いてあります。

2024年問題で、ドライバーさんの残業を減らすことが運送会社さんでは頭の痛いところだと思いますが、一つの解決方法に、

「残業が多いなら、少ない人に仕事を回せばいいじゃない」

というのがあります。

それが、これで、できてしまうんです。

5人ぐらいだと、パッと誰が多くて、誰が少ないのかすぐわかると思うんですけど、20人とかいたら、誰が多いのか、少ないのかわからないですよね?

そこはそれ、ITの力です!!(`・ω・´)

これを使って並び替えてください!!

②急な配送の追加に対応しやすい

急な配送があった時に、その場所がどこか、どのドライバーさんのルートが近いのかがわかります。

そして、それをちょいちょいドラッグアンドドロップで動かせるんですよ!

なので、例えば急に「沼津へ配送に行ってほしい」というスポット配送の依頼があったとして、

「ドライバーAさんがいいかな~。」

と、ドラッグアンドドロップで配車を割り付けできます。しかし、やってみたら、意外と走行距離がかさんでしまった場合、

「ドライバーBさんにしてみよ」

と言って、ドライバーBさんにドラッグアンドドロップですぐに割り振り直しができるのです。

そうやってルートの組みなおしをすると、組み替えたルートの総移動距離、総拘束時間などが瞬時に出るんですよね。

ルートを変更したときにすぐ総距離や総拘束時間がわかる

「見せてあげよう、これがラピュタの雷だ。」

…じゃなかった、しかし、これはExcelや紙で配車をやっているとすぐ把握できない部分なので、便利だと思います。

ルートは地図上に描画するので、目で見ながらルートの割り振りの試行錯誤に便利なんです

 

③地図上でルートを見れる

目で確認する。これ以上に便利なことがありましょうか。いや、ない。

④ドライバーさんを見つけやすい

スキルで絞り込み

スキルで絞り込み

結構これこだわってまして、例えばスポット便があった場合に

「大型トレーラーのドライバーさんって誰だっけ…。」

ってなってしまう場合もあると思いますが、ドライバーさんの免許やスキルなどで絞り込みができます。

また、名前で検索・表示ができますので、例えばドライバーAさん、ドライバーBさん、ドライバーCさんだけで入れ替えをしたい、という場合、その3人を検索すれば、3人だけを表示することができます。

また、配送先の名前や、住所などでもドライバーさんを探したいことがあると思います。

先程の例で行くと、沼津へ急に行かねばならなかった場合、「静岡」で検索すると、静岡方面へ行くドライバーさんを絞り込めるというわけです。

こういった機能も、5人ぐらいのドライバーさんの会社さんというよりは、20人以上のドライバーさんがいて、こういうことに時間がかかっている会社さんでは非常に役に立つ機能なのではないでしょうか!!

 


えー、ほかにもめっちゃすごい機能がいっぱいあって、全部紹介したいのですが、とりあえずは上記4点に絞らせていただきました!!

今回は、なんと!弊社のプログラマーさんの主力8割がこのプロジェクトにかかわって完成させました!

プロジェクトリーダーのM君以下、皆さん結構大変な状況もありましたが、がんばってくれて、本当にいいものができたと思います。(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

ぜひですね、皆様にお試し頂きたいと思います。なんと、無料で2週間お試し頂けます。

オススメしたいお客様としては

①20人程度のドライバーさんがいる

②急な配送がある

③ドライバーさん間のルートの入れ替えが頻繁にある

④配送ルートを配車マンorウーマンさんが、じっくり練りたい

という配送業・運送業・サービス業のお客様です。

ODIN 配送計画のお問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!

 

 

 

配達状況が一目瞭然! という口コミを頂きました

以前の投稿で、ITトレンドというサイトで弊社製品、ODIN リアルタイム配送システムの口コミが見れますよ、という話をしましたが、また新しい口コミが増えました。⊂(^-^)⊃

卸売・小売業・商業(商社含む)のお客様で

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配達状況が一目瞭然!★★★★☆

 

この製品のいい点

弊社では、配送計画業務が特定の人でしかできない状況であり工数も多い状況でした。また顧客先から荷物の到着時間の時間の問い合わせが多く、運転手との連絡が取れず回答するまでに時間がかかっていました。この配送システムは全車両が何処にいてどこまで業務進行状況を一目瞭然で確認できます。また操作が簡素化されており、簡単でコストパフォーマンスが高いのが魅力的です。アフターフォローも抜群です。

ODIN リアルタイム配送システムの改善してほしい点

日報を記入するのが各配達先ごとに1件ずつ入力するようになっているので、ドライバー目線では操作がわかりにくいと感じました。
システムの不具合 →配送計画で、時間の入力ミスをした場合、エラー内容が表示されず原因がわかるまでに時間が掛かった事が数回ありました。

ODIN リアルタイム配送システム導入で得られた効果・メリット

既存の受注システムと連携できれば、受注→配送計画→配達(バーコード等で誤配達のチェック)→完了→日報のオートメーション化ができるのではないかと期待しております

検討者にオススメするポイント

圧倒的にコストパフォーマンスが高い
https://it-trend.jp/logistics-system/12280/review
——————————————————————————————————–

ありがとうございます!!

仕事をやっていてよかったな、と思う瞬間ですね。( ˊᵕˋ )

そして、今も弊社製品が、このITトレンドさんのサイトの「配送管理システム部門」では

口コミダントツ一位

 

(2023年3月23日時点 )
です。

ありがとうございます!!!o(>▽<)o

配送管理システム 口コミ

今、配送・運送の世界って2024年問題で揺れてまして、弊社も、2024年問題に関するお問い合わせをよく頂きます。

配送プロセスの効率化にご興味ありましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

お問い合わせはコチラから!

WBC侍ジャパン優勝おめでとう!とても明るい気持ちになれました!

 

お客様の声紹介:普段運転しないが効率のいい配送計画を問題なく作成できる

お客様の事例紹介です。

株式会社TTS様 配送計画の作成時間を半減

TTS様はインターネットの販売代理店で、チラシの配布をする際に、車でマンションにチラシを配布するそうですが、どの順番で回るか、という計画の立案にODIN 配送計画を使っていただいています。

今まではご担当者様がGoogle Mapを使用しながら配送計画を作っていましたが、物件ごとの移動距離をひとつひとつ確認しながら行っていたため、計画の作成に7~8時間ほど要していらっしゃったそうです。

株式会社TTSのご担当者の皆様

それが、ODIN 配送計画の導入で、半分の時間の4~5時間で作成できるようになったそうです!

嬉しいことですね~⊂(^-^)⊃

他にも、メリットとしていろいろ仰って頂いたのですが、私が印象的だったのが

・普段運転しないので、関東の地理を熟知しているわけではないのですが、ODINを使って効率のいい配送計画を問題なく作成できています。

というお話ですね。

そうなんですよ。

別に、運転しなくても、道に詳しくなくても配送ルートが作成できてしまう。

それが、ODIN 配送計画のいいところです!

 

あと、時々思うのですが、

Google Mapを使用しながら配送計画を作る。

これ↑、やってらっしゃる会社様がまだまだ多いと思います。(>_<)

1台の計画だったらいいと思うんですが、複数台の車両、時間制限などがあると一気に難しくなると思います。

ODIN 配送計画は月額ドライバーさん一人につき、2千円なので人件費を考えると相当コストパフォーマンス良いと思います。(初期費用は16万5千円)

 

TTS様でも

「少ないランニングコストで毎週3~4時間ほど削減できるようになり、その分他の業務に取り掛かることができるようになったことや配布ができる件数も増えたため費用以上の効果が出ております。
使用方法が簡単で業務の効率化を図ることができ、配布量も増やせているためコストパフォーマンスとしてはとても高いと感じております。

というお話でした。

 

ODIN 配送計画へのお問い合わせはコチラからどうぞ!

 

 

 

配送計画が新しくなりました!

弊社のODIN 配送計画が新しくなりました!

とはいっても、今回はプレスリリースを出すわけでもないし、この機能がすごい!とかっていう感じではなく、地味かもしれません。

しかし、日々使っている方や、本気でこれからご利用を検討されている方にはとても使い勝手が向上するリニューアルになりました。

詳細な内容については、下記↓をご覧ください。

配送計画大型リニューアルのお知らせ

私的ハイライト☆彡をご紹介します。

【配送指示の導入】

・配送指示の項目はカスタマイズ可能。各会社さんで自由な項目を割り当てられる。

→これは結構大きいと思います!
配送の会社さんって、各社さん設定したい項目が違うんですよね。
何かのコードを入れたいとか、配送に紐づく項目を入れたいとかあると思います。
それが、自由に入れられるようになりました!

♪配送計画 is フリーダム~ ♪

【小口配送の導入】

小口配送とは下記のように集荷場所が1か所、配送が複数個所の配送のことを指しています。

このタイプの配送計画が設定しやすくなりました。

・会社の場所や営業所の場所を集荷先として選択可能になりました!

【集荷配送(集荷と配送が1対1)の設定がExcelインポートで可能に】

・以前はドラッグアンドドロップで集荷配送を設定できましたが、配送先が多いとやりづらいというご指摘を多く受けていました。
そのため、Excelを使って一括でインポートできるようになりました。

【集荷配送の設定がより柔軟に】

以前は、集荷と配送を同時に同じ場所で行うなどができませんでしたが、できるようになりました。
例)クリーニング業などで、配送先で汚れたリネン類の集荷ときれいなリネン類の配送を同時に行うなどの設定が可能に。

【その他】

・一つのルートで同じ配送先に行けるようになりました!
これも変な制約だったんですが、治りました。


ここからはウラ話です。

いやー、これですね…。

実は8月から取り組んでまして。

最初は「案件」というものを配車表だけでなく配送計画部分にも取り入れようということからスタートしたのですが、プログラムの「ある部分」がどうしてもネックでした。

その「ある部分」は今までもネックだったし、元はと言えば「ある部分」は違う「ある部分」のネックのせいでネックになっていたという感じでした。

ここを小手先でいろいろ直しても別にできたかもしれません。

ただ、そうするとまたもやほかの部分のネックになる問題が増えることが目に見えてました。

なので、根っこの問題を改善するという大改造に踏み切ったという感じです。

そして、今度発表するほかの大型機能もこれと連動しているので、こっちができないとそっちもリリースできない状況になってしまっていました(泣)

そっちを早く発表したいという時間的制約があって、これを早く仕上げないといけませんでした。

そしてこの大改造が思っていたよりエグい大改造で、チームの皆さんには本当に負担をかけたと思います。

が、弊社の秀逸、M君とS君が本当によくやってくれました(>_<)

二人とも素晴らしいプログラマーで、実装が本当に早いです。

ありがとう!!( ˊᵕˋ )

 

まぁね~ プログラミングをやったことがない人には

「最初っからちゃんと作ればそういうことにならないんではない?」

と思うかもしれませんが、どうしてもソフトウェアというのは複雑なもので、ちょい改造を重ねていると、いつの間にか複雑に絡み合った問題構造が生まれているものなんですよ。

エントロピー増大の法則、ということなんでしょうかね。

 

私も今回は後半から開発に加わってやってました。

今回はPHPを書くことが多かったです。

やらなければならないことが多すぎて、ガチで久しぶりにプログラミングばっかりやってました。

弊社の定時は10時~19時なんですが、没頭していると、昼ご飯を食べた後、時計を見るといつの間にか20時半ぐらいになってるんですよ。

そんで、その次は20時半から22時半ぐらいになるのが一瞬です(笑)

誰か共感してくれる人いないかな、コレ。

仕事してる時の20時~23時が一瞬ですぎる話。

「仕事ばっかりやっててかわいそう…」

と思われるかもしれません。

が、時間を忘れるぐらい没頭できる仕事ってある意味幸せかもしれないです(笑)

 

性格と価値観がプログラミングという仕事にあっているというか。

プログラミングにはパズルみたいな面があります。

何か複雑な問題があって、それに正解はないんですが、自分なりの最適解を見つけられて、それがハマっていく感覚がたまらないんですよね。

ドーパミンってやつなんでしょうか。

 

とは言っても、今回は私的にもキツかったですけどね(笑)

 

というわけで、使い勝手が大幅に向上したODIN 配送計画

お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!!

 

「お届けマップ」という機能ができました!

またまた、すごい機能がODIN リアルタイム配送システムにできてしまった…。

どんな機能かと言いますと、

「自分のところに配送に来るトラックの場所が地図上に見れる & 配送の予定時刻がわかる」

機能です。

「ん?そういう機能、今までもなかったっけ?」

そういわれると、パブリックマップという機能がすでにありまして、これは指定した車両の現在位置を地図で公開する or 限定されたユーザーに公開する、という機能がありました。

しかし、パブリックマップはスクールバスとかそういう車の予定はいいんですけど、これだと配送先を何個か回るトラックの場合、

「配送の後のトラックの場所を見せたくない…。」

というお話がありました。

フードデリバリーなどでも、いつ配送が着くか知りたいが、配送が終わったら位置情報を見せたくないというニーズがあります。

 

というわけで、できたのが「お届けマップ」という機能なのです。

お届けマップ

後は、使っていただきたい業界は

・建設資材の建築現場への輸送

・個人宅への家具の配送

・デイサービスなどの人の送迎

・病院や薬局への薬の配送

・油やガスの配送

などですかね。

「荷物、いつつくの?」

この問い合わせの対応って、配送会社さんとか大変なんですよね。

 

例えば、メーカーの配送でお客さんへの配送を予定しているとすると

「うちへの荷物、いつつくの?」

は担当営業マンが受け取り、担当営業マンは社内の配送業務を手配している部署に問い合わせ、配送担当の部署は運送会社に問い合わせ、運送会社は下請けの運送会社に問い合わせ、下請けの運送会社の運行管理者はドライバーに問い合わせ、そして、またこの逆回りなんですよ。

これに優に30分以上はかかったりします。

そもそも、問い合わせしている方はイライラしていることが多いので、そんなに待たされるともっとイラッとしちゃいますよね。

しかし、この機能を使えば

「うちの配送の進捗は、この地図を見ておいてください キリッ」

で終わります。(`・ω・´)

 

また、この機能は今後の配送予定もわかるというのがよいところなんですよね!

3日後にまた来る、とかの場合、

「何時に来るんだったかな~」

とかというのもこの画面で確認できます。

 

この機能は、弊社の秀逸、M君が作ってくれました!パチパチパチパチ( ˊᵕˋ )

ありがたや、ありがたや。

 

この機能はすぐにお試しできます。

2週間の無料お試しはこちらです。

 

 

日本一を目指す物流会社のすごい社員勉強会 という本を読みました

以前、ハマキョウレックスさんへの導入事例を紹介させていただきましたが、そのハマキョウレックスさんの会長さんの本があるのを見つけて、早速買って読みました!

結果から言うと、とても勉強になりました。

 

社長の成績…

それは利益。

 

ハマキョウレックスさんでは、毎日、今日は赤字・今日は黒字 というのを算出して、社員さんで共有しているそうです。

すごい…。

これ、本当に難しいと思うんですよ。

会社って結構月次で動きますよね。

売上や支払いのサイクルが月締めなことが多いから、それで動いた方がわかりやすい。

しかし、1か月だと確かにサイクルが大きすぎて問題が見つからないことが多いんですよね。

毎年、言ってませんか?

「いや~ 2月は営業日が少ないから。」

とか

「5月はGWがあって営業日が少なかったから」

とか。

しかし、それでは問題がブレークダウンされないのかも。

 

なので、ハマキョウレックスさんでは、コストを日々で割って、収入も日で計算し、

「昨日は〇〇だから勝った・負けた」

というのを出しているそうです。

すると、問題点も見つかるのが早いし軌道修正も早いですよね。

すごい会社さんだな、と思いました!

ODINの改善してほしい点など、お客様から忌憚のないレビューを頂きました

なんかいきなり夏が過ぎ去って、秋が来ましたね!

悲しい😢。 暑い夏が好きだったのに、一瞬で終わってしまった…。

ただ、私みたいに思う人はおそらく少なかろうと思いますので、世の中的には熱中症とか電力需要とか気にしなくてもいいわけですし、よいことなのかもしれませんね。( ˊᵕˋ )

 

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システム の口コミが何件か投稿されました!

ITトレンドさんというまとめサイトで弊社商品が紹介されているのですが、そちらでお客様に口コミを投稿していただいたというわけです。

弊社のサイトでもいくつかお客様事例を紹介させていただいてますが、まぁ弊社のサイトよりも忌憚のないご意見を頂いたなという感想です(笑)

 

何件かありますが、1件だけ掲載させていただきます。

口コミ・評判:ODIN リアルタイム配送システム

小林 智則様
社名 日本連合警備株式会社
会社所在地 山梨県
業種 運輸
職種 配送・物流
従業員規模 250名以上 500名未満
立場 IT管理者
schedule投稿日:2022/07/20
総合評価点 ★★★★★5
機能への満足 ★★★★★5
使いやすさ ★★★★★5
サポート品質 ★★★☆☆3
価格 ★★★★★5
導入のしやすさ ★★★★★5
管理のしやすさ ★★★★★5

この時間にココに居たっていうのが後から検索できる

 

この製品のいい点

タイトル通りですが、後からこの時間帯はココにいたなど、確認できるし、交通トラブルの際にも活用できる。

ODIN リアルタイム配送システムの改善してほしい点

現状は思い当たらないが、緊急連絡ボタンってありました?? 例えば、事故発生時などにアプリ上で緊急ボタンがあって、それを押したら事前に登録したメールアドレスに位置情報やURL送信とか。もちろん緊急時になので軽い気持ちで押せないように、必ずポップアップで注意喚起が出るようにしないとならないとは思いますが・・・。

ODIN リアルタイム配送システム導入で得られた効果・メリット

使い方次第にはなりますが、如何にドライバーに操作なしで目的地に着いた。出発したなど機能させるかが重要かな。この点は、配送先の登録とその位置での待機時間で攻略できるのでOK。

検討者にオススメするポイント

月額が安いので、とりあえず2台でやってみて!!やれることは沢山あるので、まずはやってみることが良いかも!

https://it-trend.jp/logistics-system/12280/review#tab_all


ありがとうございます!

まずはやってみる

本当にソレ なんですよ~(>_<)

私が言いたいことを言っていただいてありがとうございます。(やらせなどでは決してありません。)

至らない点も、大変参考になります。(緊急連絡ボタンは現状ありません。)

ちなみに、これを書いている2022年9月2日時点で、レビューで頂いている製品の満足度が4.7点 / 5点です。

なんと、このまとめサイトで並べられている他製品さんと比べて

ダントツ 1位です。🥇

 

うわっ うちのレビュー
高すぎ…(笑)

やったー!!!!!

今日はとんかつだ!

一部分の抜粋不可だそうなので、ページ全体のスクショを貼っておきます。

ITトレンド 口コミ・評判:ODIN リアルタイム配送システム

ITトレンド 口コミ・評判:ODIN リアルタイム配送システム

ちなみに他社製品さんは

  1. 車両動態管理システム Cariotさん 3.5
  2. 売上集計・利益管理の効率化を実現する ONEsLOGI / 運送業支援システムさん 4.0
  3. 地図を活用し画面上でカンタンに配車業務ができる 簡易配車インタフェースさん 4.0
  4. 誰でも簡単にベテランの配車計画を実現 ASSORTさん レビューなし
  5. 運送業者向けシステム LOGI-Cube EXPRESS 3.0
  6. 運送業専用クラウド 「TUMIX配車計画」 4.5

です。

レビューを頂いた皆様、ありがとうございます!(๑>◡<๑)

これからもがんばります!!

ちなみに、ITトレンドさんへレビューを投稿すると、amazonギフト券(最大1000円)がもらえます!

https://it-trend.jp/review/about

弊社製品をご利用のお客様、ぜひレビューを投稿お願いします。┌o ペコッ

 

 

 

Google Docsみたいに複数人で編集できる配車表ができました!

毎日暑いですね!!

しかし、私はこういう晴れためちゃくちゃ暑い日が大好きです( ˊᵕˋ ) (たぶん、あまり共感は得られないと思いますが(笑))

さて、弊社の開発もアツイです!!!o(炎_炎)o ウオオオッッ!!

なんと、Google Docsみたいに複数人で編集できる配車表ができました!

今、どこを誰が編集しているかわかります。

 

プレスリリースも行いました。

原文はこちら↓

複数の配車担当が同時に同じ配車表を編集できるようになる『配車表リアルタイム共有機能』 をリリース

https://delivery-planning.com/press-release/2022/08/10/real_time_delivery_shift/

 

「複数人で編集できる配車表??何それ?」

という感じであんまりイメージつかないと思いますので、解説させて頂きます。

運送会社さんや配送会社さんって、お客さんから急に

「千葉から川崎へ〇〇を運んでよ!」

みたいな依頼があります。

その時に、空いているトラックをそこに向かわせないといけないのですが、ちょっと規模の大きい運送会社さんだと、それが同時並行で進んでいるわけなんですよ。

あっちでもこっちでも電話がなってて、

「千葉から川崎へ〇〇を運んでよ!」

「東京から大阪に〇〇を運んで」

みたいな感じですね。

すると、ドライバーの山田さんに千葉から川崎の配送を割り当てると、実は他のお客さんの電話に出た配車担当者さんは、山田さんに東京から大阪に行ってほしかった、という事態が発生します。

ドライバーさんの取り合いになっちゃうわけなんですよ。

そこで、配車担当者さんたちは声がけをしたりしています。

しかし、これが大阪と東京とか営業所が離れていると電話したりして調整をしなければなりません。

結構な手間なのです。

そこで、このリアルタイム共有機能が開発されました。

もともとは、ある運送会社さんにご依頼いただいて開発した機能です。

下記のスクショのように、今誰がこのドライバーの配車を編集しているかがわかります!٩( ‘ω’ )و

そうすると、前述のようなシチュエーションで

「あー、配車担当の佐藤さんが、ドライバーの山田さんに配車を割り当てようとしているから、山田さんは無理だな」

とかが、電話しなくてもほかの配車担当者にわかるので便利!というわけなのです。

いや、この機能、スゴイと思います。

今回特に業界初ってついてないですが、おそらく業界初じゃないでしょうか?(他社製品であったら教えてください。)

 

なんと、この機能は弊社の秀逸K君と不肖この私が開発しました。✧٩(ˊωˋ*)و✧

最初、

「Google DocsとかOffice365のExcelみたいな配車表を作りたい」

というご要望を聞いたときは

「いや… 難易度高いだろうな… 作ったら死んじゃうかも」

と思ってました。しかし、弊社は

「Google みたいな技術力が高い会社を作る」

ということを目標に作った会社ですので、難易度が高いことをやっていかねばならないとも思いました。

K君がいいライブラリを見つけてきてくれたので、それを使ってどうにかなりました。

流石のK君です。⊂(^-^)⊃

 

配車マンさんが何名もいる、離れた事業所で配送担当者がいる、という運送・配送会社さんにオススメの機能です!

ご興味あれば、ぜひお気軽にお問い合わせください!( ˊᵕˋ ) お問い合わせはコチラ