Smart動態管理のAndroidアプリが新しくなりました

Smart動態管理のAndroidアプリが新しくなり、バージョンが8.0になりました!

何が大きく新しくなったかっていうと、地図ですね!

以前は、Open Street Mapの地図を採用していたのですが…

やはり見た目的に…(^_^;

という感じがあり、Mapboxに移行することにしました。(厳密なことを言えば、MapboxもOpen Street Mapです。)

がっ…。

これがかなり生みの苦しみがありましてね~ 下記にサンプルがありますが

https://www.mapbox.com/android-sdk/examples/directions/

client.enqueueCall(new Callback<DirectionsResponse>() 

でAndroid7.0でクラッシュしまくるという不具合があり(>_<)

この

import retrofit2.Call;

はSqureの配布しているライブラリなんですが、これがAndroid7.0での不具合と相まって、クラッシュするようです(つД`)

で、その回避策とか作らなくてはいけなかったりで。

 

しかし、今回、ほかの不具合も相当直しまして、よりよりアプリになったと思います!(^_^)

特に、バッテリーの持ちを改善というのは大きいことだと思います。

8.0(2017/06/19)
下記の修正をしました。
– 地図をMapboxに変更
– ロゴの変更
– 緯度経度が桁数が少なくなる不具合を修正
– Android6.0以上で自動ON/OFFアラームがDozeモードで動作しない場合がある問題を修正
– インストール時にショートカットができなかったり2つできたりする不具合を修正
– 終了時に位置情報が取得しづらい不具合を修正
– メッセージ受信時に戻るを押すとメッセージのタイトルのみ表示される件を修正
– メッセージリスト画面で住所がない場合は「住所」という欄を非表示
– メッセージリスト、配送計画の表示画面にプログレスダイアログを実装
– Google Playでダウンロードした場合、課金で落ちてしまう場合がある不具合を修正
– 位置情報取得の方法を新しいGoogle APIに変更
– バッテリーに関する設定を追加
– バッテリーの持ちを改善

 

ぜひ、下記からアップデート版をダウンロードしてください。

 

Google PlayでSmart動態管理をダウンロード

https://play.google.com/store/apps/details?id=smart.location.admin