シリコンバレーに行ってきた話 前篇

えー、最初に私のFbを見て下さっている皆さんには、昨日のWantedlyとかぶっているところがあり、大変申し訳ありません。。。そして、Wantedlyがやっぱり使いづらく、写真を変更するたびにスパム的に投稿がされてしまうようで、なんかお騒がせしました。m(_ _)m

さて、本編wです。

シリコンバレーに行ってきました!
正味、3泊5日の強行軍でしたが、なかなか中身のある研修旅行となったと思います!

「うちの会社で社内旅行に行く時は、最初はシリコンバレーに行くぞっ。」

と言ってましたが、多分、誰も本気にしてなかったんじゃないかな…。
しかし、実現しました⊂(^-^)⊃

金曜日に、普通に会社へ行き、夜の10時半に羽田空港集合。

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ロサンゼルスで乗り換えし、サンノゼという空港へ行きます。  

ロサンゼルス空港で、私の大好きなこざるのぬいぐるみを発見!うぉー こいつ、USA生まれだったのか…

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で、サンノゼについたのは、向こうの夜の10時。しかし、ここでアクシデント!!

なんと、私の手荷物が出てこない(T_T)

ふぇー 着替えもないなんて、イヤ!!基礎化粧品とか、色々と必要なものが、いっぱいあるのに。

何よりソフトコンタクトがないのが困る!!

服とか化粧品は買えるし、この際保険で頭のてっぺんから靴までそろえたろか、とか思えるけど!

ソフトコンタクト買うのはめんどくさそう。。と、目の前が真っ暗になりました。

実は、私にとってこれは珍しいことではなく、荷物が飛行機でなくなるのは、もう五回目ぐらいなんです!!!

同行者の荷物は出てくるのに、なぜ、私のだけ、いつもどこかへ行くのか。。。謎です!!
名前がgotoなので、どこかへ行っちゃうのかな???

大体、3日ぐらいで出てきて、旅先のホテルなどに届けられるんですが、その間めっちゃ不便ですよ。

で、空港の係にbaggage claimするのも、私はなれたもんです。
20時間ぐらいの旅で、疲れているスタッフ達。。。先に行ってていいよ、と言ったものの、ほかのみんなはアメリカは初めてなのもあり、一時間ぐらい待っててくれました。申し訳なす。

んで、ゆーっくりと係の人が探してくれて、荷物がロサンゼルスにまだある、と告げられました。

うげー    明日に荷物着くのかな?と思いきや、

「いやー、ちょっと明日は無理かも 明後日かなー」

とか係の人が言ってる最中、ターンテーブルを見ていたSが大きな身振りでやってくる。

「ありましたよ、後藤さん!!今、出てきました!!」

なんと、私の緑の小さいスーツケースがそこに!!
「やったー!!」
「Yeah!!」

 と、ダブルサムズアップで湧く係の人々。。。ってか、荷物なくなったのはそもそも飛行機会社のせいだし、今、ロサンゼルスにあるんじゃなかったっけ?とか言う疑問はさておきでつね。

一時間たって、ターンテーブルに出てくる、というのは私の荷物なくなる事件でも初めてのことです。。。終わりよければすべてヨシ。

飛行機の荷物トラッキングがシステム的に、もっと向上することをキボンヌ…。

で、やっとホテルへ。

ホテルは口コミではきれいなホテル、ということですが、改装中で、色々とあらは目立ちます。             

で、着いたらbooking.comから予約したんですが一部屋勝手にキャンセルされてたらしい。。。

…これも、ホテルの口コミに書いてあったことですが。
口コミの力、すげー。。。( ´Д` )

ここでも、ホテルのおにーちゃんが、ゆーっくりと予約を入れてくれます。
うぅ、早く寝たいのに。。。ま、最終的には問題なくチェックインできたんだけど、 いきなり適当大国アメリカの洗礼を受けた感じでした。         

というか、日本って本当にこういうこと少なくって、すごい国なのかも。

シリコンバレーでは、ホテルが高騰してるらしく、それなりにきれいで広いのですが、一泊一部屋1万8000円ぐらいなのよ??と言っても信じてもらえないような部屋です。

しかし、ホテルの近くはショッピングセンターも歩いて行けるし、まぁまぁきれい。

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レンタカーは、調子乗って、赤のカマロってオープンカーを借りました。

私の脳内イメージでは、「R.Y.U.S.E.I」みたいにには、カリフォルニアの青空の下、オープンカーで ブイブイ言わせるwはずだったのに。。。

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この後、激しい雨が降ってきて、車内びしょびしょになる、の巻…。

雨は降ったり、やんだり、土砂降りになったり。

天気はずっと悪く、時々どしゃ降りに。(T_T)
シリコンバレーは365日中、300日が晴れのはずなんですけどね!!( ゚Д゚)

ちなみに、私は国際免許持ってないので運転してません。写真だけw

ずっとSが三日間運転してくれました!ありがとう!!!
左ハンドルとか、右側通行とかのそもそもが初挑戦だったのにくわえて、高速とか、日本の道路と違い、水たまりがいっぱいできていて、水しぶきの跳ね上がりで、この車高が低い車は視界が相当悪かったのですが、よく事故も起こさず運転手してくれたものだと思います。m(_ _)m

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しかも、普通に寒い!コートとマフラー必要。

寒いですが、桜は、満開!!晴れてさえいれば、とてもきれい(^_^)

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えー、手元にある写真の都合上、タイムラインは適当に行ったところを紹介します。

まずは、Googleさん!

弊社の夢としては、日本のGoogleみたいになることです。なので、本社にこれて超感動ッ!!

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マシュマロをかかえたドロイドくんが、かわいすぎです!

てか、敷地広すぎ!!

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敷地の中を流れる川。

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ここは、過去のドロイド君たちが押し籠められている公園。かわいいのですが、若干哀愁ただよいますね…。ロリポップのドロイド君と、そろってピース。

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観光はTrip Adviserの上位を攻めてみます。

私はMutual rose gardenというところに行きまして、とてもきれいでした。バラは全然咲いてなかったけどね!!でも、わざわざ行く必要はないかな…。P3061654

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Winchester mystery houseというところに行きました。

ここがですね、私的には期待値を大きく上回る楽しさ!!(゜∀゜)

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もし、オカルト好きな人がいたら、ぜひ行ってみてください。
ここは、ウインチェスター銃という、銃の製造で儲けたウインチェスターさんの奥さんが住んでた屋敷ですが、なんと、140部屋もあるのです。

そして、どこにも行かないドア、めっちゃせまい階段、部屋の中の部屋、曲がってついてる階段、一方からしか入れない部屋、2階なのに外から入るドア、などおかしなところばかりなんですよ!

リアルにジョジョの奇妙な冒険に出てくる屋敷みたい。屋敷の中は、写真厳禁!と言われていたので、写真はありません。が、全部の風景に「ゴゴゴ…」とつけたい感じですね。

日本に帰ってきて知ったのですが、荒木ヒロヒコ先生は、この屋敷のことをマンガにされていたみたいです。↓ ということは、

「やっぱりジョジョっぽい!と思った私の直感は間違ってなかったッッ
ここに!!荒木先生も来られたんだッ!きっとッッ!!
ドギャァァァァン」

ムネアツです~

なぜ、その奥さんがそんなことをしたのかは、まったく不明。38年間ずっと、建築し続けたらしいですね。

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この日は晴れていたんですが、どこかぞっとする雰囲気が屋敷中に漂います。。。

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んで、夜はscot’sというレストランで食事。すごく美味しかったです!
海鮮はまずいんじゃないかという先入観ありましたが、ところがどっこい、ですね。エビ、ホタテは日本より美味しい!やっぱ、海の近くだからでしょうか。

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ステーキもテラおいしかった⊂(^-^)⊃

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弊社には大変な時期もありましたが、一歩一歩階段を上っている実感があります。

あらためて、お世話になったお客様、支えてくださった皆さん、そして何よりも普段がんばっているスタッフみんなのおかげ、と思います。

感謝感謝ですね!

長くなりすぎたので、後編へ続きます…

2 thoughts on シリコンバレーに行ってきた話 前篇

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