車両の現在位置がウェブブラウザ上で動いてわかる ドライバーリアルタイムマップ機能を開発

動態管理アプリは、ほとんどの製品がブラウザでGoogle Mapなど上に車両や位置を表示し、ブラウザを更新しないと位置情報を更新しないという難点があります。ブラウザを更新しなくても最新の位置を反映するリ アルタイムマップ機能を開発しました。

WebSocketを用いた双方向通信で実装しています。

という、プレスリリースを10時に配信させて頂きました。m(_ _)m

http://www.value-press.com/pressrelease/130462

node.jsを使ったWebSocketで実装しています。

WebSocketとは何か?

と言えば、平たく言うと、今までのWebサイトは、自分でF5を押して更新をしないと、見た目が変わらなかったんですね。

しかし、WebSocketは違います。

サーバーからクライアントにプッシュできるので、サーバーの情報が変われば、Webサイトが自動的に変わるんですよ。

これは面白い技術だ!と思い、かなり前から入れ込んでいて、何かしらで実装したいと考えていました。

しかし、環境がなかった。
WebSocketに対応したブラウザがあまり普及していなかったのです。

今は、IEも対応しているし、スマホもあるし、で時が来たかなっと。

 

Smart動態管理では、ドライバーの居場所を閲覧する際、地図上で見てもらっていますが、今までは更新しないと最新の位置情報に変わらなかったんです。

それが、変わるようになりました。

WebSocketはこれからのWebサイトのあり方をかなり変える技術なので、これからも取り組んでいきたいです!