わかりにくい言葉は使わない

弊社の方針として、
「わかりにくい言葉は使わない」
というのがあります。

http://www.onlineconsultant.jp/feature.htm

難しい言葉を繰り出すと、いかにもIT系という感じではありますが、それでお客さんに内容が伝わらなければ、何の意味があるでしょうか。いやない、です。

とは言いながら、先日私がやってしまいました。

iPhoneアプリ開発のご相談できていたお客さんに、スマートフォンではない携帯、という意味で
「ガラケー」
という単語を使って
「?」
というリアクションをされました。

で、それを聞いていたスタッフが指摘してくれたんですよね。

「ガラケーは、わからない人多いんじゃないですか」

確かに、わからない人は多いかもしれない。
反省、です。
なんか語感もちゃらい感じがして、よくないしね。

さて、それでは「ガラケー」を何と言うか?
あんまりいい案が出なかったんだけど

「スマートフォンではない携帯」

ということにしました。(^^;

そのうち、Non Smartphone Mobileとかの略でNSMとか言ったりしてねw
ますますわかりにくくなったりしないかな?

4 thoughts on わかりにくい言葉は使わない

  1. いいポリシーですね。

    ガラケーは業界用語ですよね。
    GALAPAGOSが紛らわしいし。

  2. 自分も同感=いいポリシーだと思います(微笑)。
    われわれの世界でも、分かりやすい言葉遣いは大事です(←自分ができているかはともかく(笑))。

    ちなみに、スマートフォンではない携帯電話の呼び名(?!)について、先日Docomoショップの方に聞いたところ。。。
    「普通の携帯電話って呼んでいます」とのことでした(笑)。
    そのまんまだ(再笑)。

  3. kiyokawaさん、ふーた・ろーささん、

    なるほど、「普通の携帯電話」ですね。
    インプット、ありがとうございました!

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