ダ・ヴィンチ・コード

表題の映画を見に行きました!

小説も読んで、かなり面白かったので。

映画の感想としては、小説と随所違っていてそれがよかったです。
よく
「小説で知ってるから、結末がわかっちゃってるものは映画は見ない」
という意見もあると思いますが、私は小説で読んでるものが、ああ、こういう風に映像化されるんだ、ってところが面白いと思ったりします。

結論としては、なかなか面白かったですよ!80点、というところです。
歴史の謎や名画、ミステリー好きなので。

アメリのオドレイ・トトゥがやけにやせこけていたのが気になったな~。オトナっぽく、色っぽくはなってましたが・・・。
そして、逆に太っていたジャン・レノ。役作りのためなのか?でも、最初誰だかわからなかった(笑)

残念なのは、音楽があまり印象に残らなかったことと、アクションが物足りなかったことかな。ロン・ハワード監督は、やはり淡々と話を進めるタイプですね。