FBI、シスコルーター制御OSのバグを暴露した研究者を捜査

こんばんわ。ごっちんです。
Nobody Knowsのエル・ミラドール(展望台の唄)っていい曲だね。実はラップあんまり好きじゃないんだけど、これだけは歌詞にメチャ共感しました。
♪無限のループから抜け出して 登っていくまでじゃつまんないさ♪
♪踊らされてるんじゃねえ 踊ってんだ♪
そう。そうなのよ…。
さてさて…
FBI、ルーター制御OSのバグを暴露した研究者を捜査中(上)
うーん、興味深いなあ・・・
想像するにリンさんの道義的あるいは使命感がこういう行動に走らせたんだと思う
けど・・・。
リンさんのインタビューはこちら
私個人は、組織とか上の圧力とかが大嫌いなので、そういうことに屈しないこうい
う人を見るとスカッとする。
でも会社とか法律的に見たらリン氏のやったことは確かに懲罰対象かもね。
しかし、このインタビュ-見ると、経緯はすごく複雑そう?!
最初はシスコとISSのケンカから始まってるんだ。
面白いなあ・・・。
ちょっと長いけど3つ、読んでみて。
—(抜粋)——————————————————
 だが、(ルーターを攻撃する)ルーターワームといったものが及ぼしうる影響はそ
れほど大したことがないという主張については、私は強く反対する。他の大半の脆
弱性や欠陥であれば、他のマシンをコントロールした……場合、ハードウェアを破
壊することは不可能でないにしても非常に難しい……。だがルーターだったら?
 その場合は、ネットワークがダウンし、それも二度と回復しないほどの損害を被
る(というシナリオが考えられる)わけだ。ネットワークが機能しない(ため配布手
段がない)ときに、どうやってパッチを配布するのか? CDを郵送するのか? だが
ルーターにはCDドライブなどない。
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